2015.03.02 2月15日(日)、斉藤守後援会坪井事務所の開所式が行われました。当日は久しぶりの快晴となりましたが、風が強く寒い日でした。大勢のご来賓・市民の皆様にご参加いただく中、まず、松戸徹船橋市長より「船橋の政策実現は市だけでできるものではなく、国と県と市の太いパイプが必要である。斉藤守さんには県議会の立場から、市政を支えてもらっている。県議会議員として、船橋市にとってはなくてはならない人である。今後もその実績をふまえ市民のために働いていただきたい。」と来賓としての力強い挨拶がありました。
次に、田久保尚俊元千葉県議会議長より、「斉藤君は市議会議員として3期12年の後、私の後継者として県議会に出馬していただいた。県政においては、森田知事と最も近い議員の一人でもあり、特に一期生でありながらも、その教育改革に対する想いはベテラン議員も巻き込み着々と成果を上げつつある。次代を担う子どもたちの為に必要な人材である」と訴えられました。
その後、白須賀貴樹衆議院議員(千葉13区)、豊田俊郎参議院議員(代理)、猪口邦子参議院議員(代理)の激励の挨拶がありました。
次に、先の衆議院議員選挙に自民党から出馬し、惜しくも次点に泣いた木村てつや前千葉県議会議員から「次回衆議院議員選挙に向けての力強い決意と、斉藤守議員とタッグを組んで、より良い船橋を作る為に頑張って行く。現在、県議会議員選挙での船橋市からの自民党公認は斉藤さんだけであり、自民党の国会議員がいない状況の中で、斉藤さんを落とすわけにはいかない。油断こそ最大の敵である。お集まりの皆様が、一人でも多くの人に斉藤守を伝えていただきたい」と訴えられました。
斉藤守から、応援にこられたご来賓・市議会議員の皆様の紹介の後、この4年間の県議会での活動と、これからの船橋に必要な政策の話がありました。特に「市内の交通安全・渋滞解決の為には、市周辺部幹線道路を早期に整備し、不要不急な車両は市街地に入らなくてすむ様にしなければならない。成田から小室まで来ている北千葉道路(国道464号)の早期完成・船橋我孫子線の4車線化・成田街道の右折レーン早期実現、そして、津田沼駅周辺の交通渋滞の抜本的な解決には、新京成線の立体化により新しい街づくりが必要である。何年かかるかわからないが、まず一歩を踏み出さなければ始まらない。そのためにも、私に仕事を続けさせてください」と決意表明がありました。
最後は、地元豊富連合町会長の岩浅景一さんのお願いの言葉と、この戦いの完勝に向けてお茶による乾杯で斉藤守後援会坪井事務所開きが終了しました。
|