2010.10.31
平成22年10月31日（日）、西船橋のフローラ西船にて斉藤守議員の市政報告会が開催されました。台風は通り過ぎたもののまだ余波の残るぐずついた天気の中、多くの支持者が会場を埋め尽くしました。
当日は、斉藤議員の友人でPTA連合会の先輩会長でもある、田久保健美さんの開会の挨拶で始まりました。次に来賓の藤代孝七市長より「市議会から斉藤守君がいなくなるのは非常に残念であるが、県議会選挙に当選して、船橋のために働いてもらいたい」と応援の言葉を頂きました。
また、田久保尚敏千葉県議会議員 からは、「斉藤守君は、新人として県議会選挙に立候補するわけで、私もそうだったが、最初は無所属で戦ってもらうことになるだろうが、頑張ってほしい。私の進退は、11月2日の自民党船橋支部役員会で説明します」と支援の挨拶を頂きました。（その後、自民党役員会において今議会で勇退されることを表明されました）
前衆議院議員の藤田幹雄さんからも応援の弁を頂いた後、稲葉澄子元市議会議員（船橋市生活学校運動推進協議会会長）から、「選挙には女性の力こそ大事です」とアドバイスを頂きました。
続いて、出席いただいた、市議会議員の皆様、瀬山孝一・小石洋・田久保好晴・興松勲・七戸俊治・佐藤新三郎・中村静雄・川井洋基・佐々木克敏・渡辺賢次・鈴木和美・大矢敏子（途中退席）からひと言ずつ応援の言葉を頂きました。
また、新しく市議会に立候補を予定している船橋市・八千代市の方を紹介、さらに電報（江口一雄元衆議院議員・豊田俊郎八千代市長）を紹介して、いよいよ斉藤議員の決意表明となりました。
会場の看板にある通り「県議会から船橋づくりを」の決意を、斉藤守議員が熱く表明すると、会場は大いに盛り上がりました。
その後、出席されていた、矢橋豊富地区連合町会会長、更科坪井地区自治連合会会長、穴水習志野台連合町会会長、小山大穴地区町会自治会連合会最高顧問を代表して、矢橋会長の音頭で乾杯が行われ、更科会長の力強い中締めで大会は成功のうちに幕となり、これからの5か月間の戦いの出発式になりました。
|
バックナンバーはこちらから