市議会3期・県議会3期、24年間議員という道具を使って「幸せ創りのお手伝いを」させて頂いて参りました。その間、文教・健康福祉・総務防災・県土整備の各常任委員長を、党においては副幹事長を務めさせていただきました。
今期は、令和元年の『房総半島台風』とそれに続く復旧復興に担当委員長として取り組み、その後はいまだに続く新型コロナウイルス対応の4年間でありました。
また、八街市における、飲酒運転による痛ましい事故を受けて「千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例」を議員発議で作ると共に、通学路の安全対策見直しを進めてきました。
国に対し木村哲也前衆議院議員と要望してきた海老川水門の耐震化事業等については、国直轄事業として今後10年間で300億円の予算獲得に至った事は船橋市民の生命財産を守る上でも大きな前進と考えております。
しかし、船橋・我孫子線の4車線化と渋滞解消、北千葉道路の早期開通、第二湾岸道路事業の実現等々まだまだ残された課題は沢山あります。市民の皆様と共に、より良い千葉県・より良い船橋創りの為に働いていく覚悟です。
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